ストレスケアブログ

OMEP(世界幼児教育・保育機構)日本支部リレーフォーラム 登壇予定(22.9.3)

保育・幼稚園教育現場での保育者と心理士の協働を考える

OMEP(世界幼児教育・保育機構)日本支部が行う保育リレーフォーラムに、9月3日オンライン登壇します。             3.11後に起きた福島第一原発事故後、6年間にわたり福島県で独自に展開された、私立幼稚園・保育園への心理士の緊急派遣事業での学びと、そこから繋がれた縁をご報告します。      
どなたでも参加申し込みできますので、よろしければぜひご参加ください。
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【第3回保育リレーフォーラム】
3.11が「協働する保育」への転換点となったのはなぜか?
~いわき市の私立幼稚園における緊急スクールカウンセラーとの保育実践から~
浜通りの南に位置するいわき市には、原発事故後に市外から約24000人の方々が避難してきました。3.11によって緊急対応が迫られる中、多様な背景を持つ家庭や発達に課題のある子どもたちに幼稚園とスクールカウンセラーがどのように協働して課題解決に取り組んだのかをご報告させていただきます。
2021年8月23日に学校教育法施行規則の一部を改正する省令が公布・施行されたことにより、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーに関する規定が幼稚園にも準用されることとなりました。(施行規則第39条、第65条の3及び第65条の4関係)
第3回保育リレーフォーラムは、今後のスクールカウンセラーとの連携協働の参考になる実践報告です。話題提供を受けて、ご参加の皆様との活発な話し合いができますことを願っています。
第3回の参加申し込みは以下のフォーム(Google Forms)から(8月28日締切)
https://forms.gle/XPUVVTQAAdZrdd4g6
 
OMEP日本委員会のHPからもご覧頂けます。
OMEP日本委員会
子どもファンド「保育リレーフォーラム」担当 
片山知子(代表責任者)、内藤知美(子どもファンド担当副会長)
吉田久仁子(第3回コーディネータ)、関口はつ江、攪上久子 、上垣内伸子(会長)